泥棒
彼は何かを盗まれているのか?
いや。
盗まれたのでは無いだろう。。。
ありのままの生きざま
TERU
釣り人
37歳(たぶん)
男性
独身
無職
住所不定
年の約半分をアマゾンで暮す。
アマゾンで暮す為の銭を稼ぎに日本に戻って来た。
そして
昨日
縁があった。
アマゾンの釣りは「銭の壁を越えた者」の釣り・・・
銭の無い者は「根性」があるかどうかだ・・・かぁ?
行きたいと思っても現実の中で生きている者にとっては
いやもう銭の事など、どうでもいい。
TERUブログ
こんな男を我が家に連れてくるのは
きまってオガケンではある。。。
嫁様と子供達に見せてやった!
ワニが噛みついたルアー(勿論TERUのルアー)
嫁様は言う
『あんた!アマゾン行く言うたらシバクでぇ!』
シバカれるだけなら行こうかなぁ?
「シバカれるだけ」なら・・・
夢には対価が有る。
それが「魚釣り」であろうとなかろうと
夢を実現するためには、
もちろん準備・努力が必要です。
夢をもつのは簡単で一瞬です。
しかし夢を実現するためには「代償」を払う意欲もあるか?
と問われる。。。
「誰に?」という事ではない。
そして
この「代償」は、「銭」かもしれない
この「代償」は、「時間」かもしれない
夢の実現への対価として捧げる「代償」は、
きっと「大切なもの」でしょう。
この「代償」は、けっして「犠牲」ではない。
と思いながら42歳(たぶん)な僕です。
もう42歳?まだ42歳?
それぞれに夢がある
つづく
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