竿を持って歩こう

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二時にベットを抜けだし

身支度を整え車に乗る


明日は我が家にゲストが来る

自分のスケジュールから

行けるのは今日しかない。


駐車スペースに到着

辺りは、まだ暗い

初めて入る磯なので暗い間の単独アプローチは危険

車のシートを倒し

１０分ほど寝る事に





やってしまった。




意識回復したのが

８時過ぎ


僕の車しか無かった駐車スペースに

三台ほど車がアルマジロ。


あわてて準備を進めていると


二人組のヒラ師が帰って来た

世間ではもう二か所目に移動する時間なのか・・・。

もう笑うしかない。

準備をしながら会話を楽しむ。


カメラなどをリュックに詰めていると

「けっこう距離ありますよ」

と教えられ

今回はコンデジで行く事にする。

そう！

行くのだ。

『駄目』と聞いても

明るい時間に一度あるいておけば

次回が楽。

寝坊は自分の責任

目ざまし時計のせいじゃない。


道中

見事な「ちょろサラシ」に凹むが

今日の釣行を決めたのは自分

少しでも有るだけ有りがたい。


海沿いに住む人は

知識と経験の豊富さから

自分の釣りに合った海を見て

「今日の海は良い」

行こう！と判断できる。


内陸部に住む者は

その日の海に自分を合わす

しか術は無い。


そして内陸部から行く者は

諦めが悪い。

なにせ往復の車に乗ってる時間が７～８時間・・・。

１０時間かかる事も有るんです。。。


一本で良い

一本で良い







カゴ師のおとーさんに頼んで撮影

レンズに水付いてるし（笑）

シッポがブッち切りやし（笑）


それでも御自分の釣りの時間を割いて撮影して頂いたんだ

有り難うございました！


三脚を忘れたのは自分の責任



ヒットルアー　ima裂波SRSプロトカラー※テスト中

ライン　ファメル　PE1.5　リーダーナイロン20ポンド

スナップ　カハラジャパン

アピア　バッカニア

DRESS　マチェット　ハンドル

双進　ウエアギア

サングラス　ガンクラフト






出会った全ての皆様

ありがとうございました。